昨年に引き続き板東玉三郎さんの金毘羅歌舞伎大芝居(金丸座)での特別公演が決まりました。
公演は、昨年と同じ各日1回公演の2部構成(午後3時開演)です。
1部は、男女の恋の情緒をうたった「艶もの」の代表作「鉤簾(こす)の戸(と)」と、男性をしのぶ遊女の心情を舞う「由縁(ゆかり)の月」の地唄2題で、地唄の人間国宝・富山清琴さんとの共演も見どころです。
2部は、太鼓芸能集団「鼓童」と2年連続の共演。日本神話を題材にした舞踊劇「アマテラス」のダイジェスト版を披露します。
玉三郎さんの細やかな表現を間近で見ることが出来る貴重な公演です。
是非、秋のこんぴら歌舞伎にお越し下さい。
【板東玉三郎特別公演】
開催期間:平成25年10月31日(木)〜11月10日(日)千穐楽
※11月6日(水)は貸切日
開演時間:15時(開場は14時)
※11月3日(日)のみ12時開演
問合せ先:こんぴら歌舞伎大芝居事務局
電話:0877-75-6714
【役者の息づかいを感じる芝居小屋(金丸座)】
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